【あつ森】#1 ちゃちゃまると過ごす無人島生活

この記事は2020年5月に書いた記事をリメイクしたものになります。

お陰様です、否男(@G2_inaotoko)です。



皆さん、「あつ森」を知っていますか?


そう、今大人気のあつまれどうぶつの森です

そのどうぶつの中にこんなキャラがいます

ちゃちゃまる

クソ可愛くないですか?


よく分からない柄の服に、キラキラの目。

角はテンションがおかしいクロワッサンみたいな色。




そんな彼がランダムで最初の住民として登場するというのを知り、今回は私はリセマラを駆使しちゃちゃまると過ごす生活を始める事にしました。

ちゃちゃまるリセマラ

そんな訳でちゃちゃまるが出るまでリセマラします。

何度も名前を伝え、写真を撮らせる私

当時「ヲーメン」という名前で活動していたので、名前に違和感がありますがご了承ください。

容姿は変更できますが、最初はランダムなパーツが配られます。

お金の借りる事に罪悪感が無さそうな坊主だったり…

先輩に媚びを売りそうな坊主が配られました。



何時間もリセマラをしているせいか、まめきちに日本語を褒められる事も。

毎回記憶が消されるので同じ誉め言葉を繰り返し使うまめきち。


どうやら何度生まれ変わっても、私の日本語は上手なようです。




褒められて図に乗ってる私に転機が訪れます

ちゃちゃまる到来

朝の5時、同じ作業で眠気も増す時間帯。


そこへ衝撃の光景が

ん!?!?

この尖ったファッションに丸いツノ。


あなたは・・・?

ちゃちゃまるだ~~~!!

テンションが上がる私を横目に「あいさつは あとにして」と放つちゃちゃまる。



いや挨拶は大切だろとブチギレる心を鎮め、再度ちゃちゃまるにコンタクトを取ります。

まるでガイドを「生まれて初めて見たものを親と認識するヒヨコ」の如く、ついていこうとするちゃちゃまる



もはやは誰にも止められません。


仕方なくついていきましょう。

ちなみにもう1人の住民はバーバラでした。



どうやらオリエンテーションがあるようです。



そりゃちゃちゃまるも、我先にガイドの元へ向う訳ですよね。

ちなみに私はガイドの方から、敵対心を向けられていました



つぶきちの目線は何を思うのでしょう。

招待客にここまで嫌悪感を示す表情が出来ますか?


いや、この私の思想こそ「お客様は神様だ」という考えを捨てきれずにいるのではないだろうか。



もう少し他人の気持ちを考えられるよう、精進したいと思います。

住む場所を決めよう

あつまれどうぶつの森のコンセプトは無人島



無人島で生活するには、まず寝床の確保が重要です。

あれほど嫌悪感を出していたつぶきちですが「気に入った」と一言、慈悲でテントをくれました。



気に入らなかったら、テントは貰えなかったのでしょうか?


生きる上での信頼関係は大切だなと痛感しました。



それでは自分の住む場所を決めましょう。

利便性を考慮した結果こうなりました。


ある程度、人間は学習能力があります。


その結果がコレです、何も言うな。

住む場所に悩む住民

私は即決でしたが、別の住民は同じではありません。

めっちゃ悩んでる

先ほど得た『信頼関係は大切』を念頭に、住民の悩みを解決していきましょう。

バーバラの住む場所

お前が良いと思う場所にテントを張れ」と、なんとも思い切りの良い言葉を放たれてしまいました。


会って1時間も経っていない男に、住居を投げてきたのです。



いいでしょう、私が最高の場所をプレゼントします。

海が見える素敵な家』とはよく言ったものですが、さすがに近すぎたようです。



本命の場所でしたが、駄目だということで心が折れてしまいました

とりあえず無難なところに設置


さぞ喜ぶでしょう、では次の悩める住民の元へ。

ちゃちゃまるの住む場所

自然を感じ、心とカラダを鍛えたい様子


は修業のためにこの島に来たのでしょうか?




あまり初対面でズカズカと聞くのも良くないと思ったのスルーします。

こちらが遠慮しているのにも関わらず、命を預けてきました



恐怖




しかし裏を返せば「これほどまでにお前を信頼しているよ」という解釈が出来ます。



く~~~~~! 泣けますね。



いいでしょう、自然を感じられる場所にテントを張ってきます!

砂浜にしました

自然を感じられる場所、カラダを鍛えられる場所と言えば



ちゃちゃまるも喜ぶこと間違いなし。


先走って自分が喜んでいます、何この笑顔。





そんな訳で全員の住む場所が決まったので、広場に戻ります。

島の名前を決めよう

俺たちで島の名前を決めよう」という何とも自分勝手な提案をしてきました。



無人島だからといって、やって良い事と悪い事があります



しかしまあ決めてやらん事もない。



重い腰を上げ「素晴らしい名前の島を提案してやろう」、そんな思いで名前を考えます。

やっちゃった

20分考えた結果がコレ。


おいでよどうぶつの森で『○○むら』と決める際に

ひむら
おかむら
のむら

のように苗字を付けるくらい重罪



しかも『なっとう』て。




あまりの面白くなさ故、考え直す事にしました。

これに決めました

決めたと言っても提案です。


反対意見や改善案があれば、従えばいいだけの事。



自分の提案したい名前を叫べ」との事なので叫びましょう。

何も思いつかず叫んだ人みたいになっちゃった

いやそんな事よりつぶきち。

自己愛の塊

彼は新種の星を見つけた時に『つぶ星』と名付けるタイプです、絶対に。



とか思っていたら…

全員が私に賛成してた

賛成なら仕方ない、もうこの島は『なっっっっ』です。

なんと島の読み方も決めて良いそう。


個人的には『なっっっっとう』にしたいのですが

常識に流されるな

と心の中の悪魔が囁いたので『なっっっっじま』にしました。



常識ってなんなんでしょうね。

挨拶を任されました

一言と言われたので「みなさん、今後は協力してこの無人島を盛り上げていきましょう」みたいな挨拶の用意はしていたのですが、上記3つしか選択肢がありませんでした



この島に発言権は無いようです。

宴も終了間近

キャンプファイヤーのような宴も幕を閉じようとしています。



そんな所へちゃちゃまるが。

そのタンバリン持参したの?」といきなり、威圧するのも良くないので普通に喋りかけました。

どうやら仲良くしたい様子。


先ほど命を預けた彼も、なんだかんだ言って仲良くなりたかったんですね。

前言撤回です

彼はどうやら舎弟が欲しかったようです。



しかしここで「アニキは私の方だよ^^;」などと言って友情に亀裂が入るのも好ましくありません。



ここは素直にアニキと呼ばせて頂きましょう。

どうやら満足したようで、手を広げタンバリンを叩くちゃちゃまる



人間関係の縮図を見せられたような気がしました。



初日から濃い1日でしたが、今日はもう寝ましょう。

あまりにテントが殺風景だったために「綺麗な事を言おう」と思った結果、このような写真が撮れてしまいました。


私はこの先生きていけるのでしょうか?

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