くせっ毛をぶっ飛ばそう

この記事は4年前に書いた記事のリメイクになります。
文字等の変更は9割無いので当時の私をお楽しみください。

お陰様です、否男(@G2_inaotoko)です。

突然ですが私はくせっ毛です

藪から棒になんなんだと思われる事でしょう。

私も一体なんなんだと感じています。

そんな訳で今日は『くせっ毛』に悩む青年、ぽんぽよの奮闘記を書いていこうと思います。

画面の前の皆さんはそれを眺めてください。

覚悟が出来た方のみ閲覧を続けてどうぞ

くせっ毛をぶっ飛ばそう

ぶっ飛ばす

人生で1番乱暴な言葉を使いました。

でもよく考えてください。

「ぶっ飛ばす」の「ぶっ」って何？

どこから来たの？

青森？　埼玉？　山口付近？

こうなってしまうと大変です。　

くせっ毛なんてどうでもいい

そんな考えさえ過(よぎ)ってしまいますが

↓偶然風呂場にシャンプーが落ちていました↓

なんとか持ち直せそうです。

それでは「くせっ毛」をぶっ飛ばしていきましょう。

※ちなみに「ぶっ」は「打(ぶ)つ」が変化したものらしいです。

風呂で髪の毛を濡らそう

という訳で風呂に入って髪の毛を濡らします。

↓比較用として濡らす前の髪の毛がコチラ↓

量が多いので「やかましい」という感想を抱いてしまいますね。

そんな彼も風呂に入れば安心、水という強敵に髪も成す術はないでしょう。

パシャリ。

「髪の毛を濡らしたらどんな感じだろ」という浅い気持ちで撮った末路です。

うねり過ぎだろ

自分でも驚くほどうねっていました。

ちなみにこの画像から知恵の輪は作られたそうです、諸説はありますが私はその説を信じています。

風呂後

捨てられてそう

この画像を見て初めにそう思いました。

そもそも自撮りをするタイプの人間では無いので、今後も放心状態の自撮りが多数見受けられます。

共感性羞恥をお持ちの方はブラウザバック推奨です。

とまあシャンプーもリンスもしたので、ブラシやらアイロンで引き続きぶっ飛ばしていきます。

ブラシで犯罪者に

長ったらしい髪の毛をブラシしていきます。

↓今回使ったブラシはコチラ↓

特徴的なブラシですね、そんなブラシを使った直後の私がコチラです↓

雨の日のストーカー？

あまりにも怖い写真が撮れてしまったと思います。

これがヘアブラシを持つ人の表情ですか？

地味に左右の髪の毛の長さが違うのも気持ち悪いですね。

↓そして問題の目↓

ブラクラだろこれ

ここ数年でトップを争う酷い写真が撮れてしまいましたが、加工無しに顔を晒す私も評価されて欲しい所ですね。

ヘアアイロンで更生

くせっ毛をぶっ飛ばすだけなのにストーカーになってしまいました。

↓更生するためにヘアアイロンを使いましょう↓

こちらのアイロンはPCの上に落ちていたので使わせていただきます。

家には落し物がたくさんあるので助かりますね。

↓アイロンを使用した結果がコチラ↓

だいぶマシになりました

結構頑張ったのですがコレが限界でした。

もうこれ以上「くせっ毛」には抗えません。

私の力はここまでです、残りは画面の前のアナタに任せます。

ぶっ飛ばした結果

Before Afterで結果を見てみましょう。

↓こうなりました↓

かなり改善されたのではないでしょうか？

ただアイロンを使用しているので、今日限定のストレートになるでしょう。

「くせっ毛」の脅威はそれほどのものなのです。

間違っても「羨ましいｗ　くせっ毛憧れるｗ」なんて発言は心に留めておきましょう。

隣の芝生は青いものです。

表情の変化

この検証で表情にも変化が表れました。

生まれて22年、無表情のぽんぽよと言われた私もここまで変わることが出来ました↓

なんということでしょう

FXで大失敗した人から宝くじが当たった人くらいには表情が変わりました。

皆さんも人生を変えたければシャンプーを拾いましょう。

拾えない人は変えれません、残念でしたカス。

終わりに

5年ぶりくらいに自撮りをしたでしょうか。

本当に自分を撮らない人なので精神をすり減らしました。

しかし途中の顔があまりにも面白くて書きながら笑っていたのも否定できません。

「写真映り悪すぎｗ」と高校時代によく言われた私ですが、ここでようやく1つの正解に辿り着きました。

写真映りではなく元が悪いのでは？

来世は吉沢亮で生まれたい、ありがとうございました。