こんにちは、ヲーメンです。
皆さん『あつ森』知ってますか?
そう、今大人気のあつまれどうぶつの森です。
そのどうぶつの中にこんなキャラがいます↓

ちゃちゃまる
クソ可愛くないですか?
よく分からない柄の服にキラキラの目、
ツノはテンションがおかしいクロワッサンみたいな色。
そんな彼が
「ランダムで最初の住民として登場する」
と言うのを知り、今回私は※リセットマラソン
を駆使しちゃちゃまると過ごす生活を始める事にしました。
※リセットマラソンとは
データを初期化して満足が行くまでやり直す事。
今回の場合はちゃちゃまるが出たら終了。
ちゃちゃまるリセットマラソン
そんな訳でちゃちゃまるが出るまでリセットマラソンします。
マラソンということで、
何度も名前を伝え写真を撮らせる私↓

容姿は変更できますが、
最初はランダムなパーツが配られます。

お金を借りることに罪悪感が無さそうな坊主だったり・・・

先輩に媚びを売りそうな坊主が配られたりしました。
何時間もリセットマラソンをしてるせいか、
まめきちに日本語を褒められる事も。

毎回記憶が消されるので何度も同じ誉め言葉を扱うまめきち。
どうやら何度生まれ変わっても私の日本語は上手なようです。
褒められて図に乗っている私に転機が訪れます。
ちゃちゃまる、到来
図に乗ってるとはいえ、
同じ作業で眠気も増す時間帯(朝の5時ごろ)。
そこへ衝撃の映像が。

ん!?!?!?!?

この尖ったファッションに丸いツノ。
アナタは・・・?

ちゃちゃまるだ~~~~~!
テンションが上がる私を横目に
「あいさつは あとにして」
と言うちゃちゃまる。
いや挨拶は大切だろとブチギレる心を抑え、
再度ちゃちゃまるにコンタクトを取ります。

コンタクトを取るも、まるでガイドを
「生まれて初めて見たものを親と認識するヒヨコ」
のようについて行こうとするちゃちゃまる。
もはや彼は誰にも止められません、
仕方なくついていきましょう。

ちなみにもう1人の住民はバーバラでした。
どうやらオリエンテーションがあるようです、
そりゃちゃちゃまるも我先にガイドの元へ向かう訳ですね。

ちなみに私はガイドから敵対心を向けられていました。
つぶきちの目線は何を思うのでしょう。

招待客にここまで嫌悪感を示す表情が出来ますか?
いや、この私の思想こそ
「お客様は神様だ」
という考えを捨てきれずにいるのではないだろうか。
もう少し他人を考えられるよう精進したいと思います。
住む場所を決めよう
あつまれどうぶつの森のコンセプトは無人島。
無人島で生活するにはまず寝床の確保が必要です。

あれほど嫌悪感を出していたつぶきちですが
「気に入った」
と一言、慈悲でテントをくれました。
気に入らなかったらテントは貰えなかったのでしょうか?
生きる上での信頼関係は大切だなと痛感しました。
それでは自分の住む場所を決めましょう。

利便性を考慮した結果こうなりました。
ある程度人間は学習能力があります。
その結果がコレです、何も言うな。
住む場所に悩む住民
私は即決でしたが別の住民はそうではありません。

分かりやすく悩んでいました
先ほど得た『信頼関係は大切』を念頭に、
住民の悩みを解決していきましょう。
バーバラの住む場所

「お前が良いと思う場所にテントを張れ」
バーバラ、なんて思い切りが良いのでしょうか。
会って1時間も経っていない男に住居を投げてきました。
良いでしょう、私が最高の場所をプレゼントします。

『海が見える素敵な家』とはよく言ったものですが、
さすがに近すぎたようです。
本命の場所でしたが、ダメだということで心が折れてしまいました。

とりあえず無難なところに設置。
さぞ喜ぶでしょう、では次の悩める住民の元へ。
ちゃちゃまるの住む場所

自然を感じ、心とカラダを鍛えたい様子。
彼は修業のためにこの島に来たのでしょうか?
あまり初対面でヅカヅカと聞くのも良くないと思ったのでスルーします。

こちらが遠慮しているにも関わらず、命を預けてきました。
恐怖です。
しかし裏を返せば
「これほどまでにお前を信頼してるよ」
という思いの発言なのでは?
く~~~~~泣けますね。
良いでしょう、自然を感じられる場所にテントを張ってきます!

砂浜にしました
自然を感じられる場所、カラダを鍛えられる場所と言ったら海。
ちゃちゃまるも喜ぶこと間違いなし。
先走って自分が喜んでます、何この笑顔。
そんな訳で全員の住む場所も決まったので、
広場に戻りましょう。
島の名前を決めよう

「俺たちで島の名前を決めよう」
という何とも自分勝手な提案をしてきました。
無人島だからといってやって良い事と悪い事があります。
しかしまあ決めてやらん事もない。
重い腰を上げ
「素晴らしい名前の島を提案してやろう」
そんな思いで名前を考えます。

やっちゃった
20分考えた結果がコレ。
おいでよどうぶつの森で『○○むら』と決める際に
- ひむら
- おかむら
- のむら
のように苗字を付けるくらい重罪。
しかも『なっとう』て。
あまりの面白くなさに考え直すことにしました。

これに決めました
決めたと言っても提案です。
反対意見や改善意見があれば従えばいいだけの事。
「自分の提案したい名前を叫べ」
とのことなので叫びましょう。

何も思いついてないのに叫んだ人みたいになっちゃいました。
いやそんなことよりつぶきち。

島の名前に自分の名前を入れようとすな。
彼は新種の星を見つけた時に
『つぶ星』と名付けるタイプです、絶対に。
とか思ってたら

全員が私に賛成してた
賛成なら仕方ない、もうこの島は『なっっっっ』です。

なんと島の読み方も決めて良いそう。
個人的には『なっっっっとう』にしたいのですが
「常識に流されるな」
と心の中の悪魔がささやいたので『なっっっっじま』にしました。
常識ってなんなんでしょうね。

あとノリで島民代表になったので挨拶を任されました。
一言と言われたので
「みなさん、今後は協力してこの無人島を盛り上げていきましょう」
みたいな用意はしていたのですが上記3つの選択式でした。
この島に発言権は無いようです。
宴も終了間近
キャンプファイヤーのような宴も幕を閉じようとします。
そんなところにちゃちゃまる。

「そのタンバリン持参したの?」
といきなり威圧するのも良くないので普通に喋りかけてみました。

どうやら仲良くしたい様子。
命を預けたりした彼もなんだかんだ言って仲良くなりたかったんですね。

前言撤回です
彼はどうやら舎弟が欲しかったようです。
しかしここで
「アニキは私の方だよ^^;」
なんて言って友情に亀裂が入るのも好ましくありません。
ここは素直にアニキと呼ばせて頂きましょう。

どうやら満足したようで、
手を広げタンバリンを叩くちゃちゃまる。
人間関係の縮図を見せられたような気がしました。
初日から濃い1日でしたが今日はもう寝ましょう。

あまりにテントが殺風景だったために
「豪華な事を言おう」
と思った結果このような写真が取れてしまいました。
私はこの先生きていけるのでしょうか。
第1回、終了
ここまでお読みいただきありがとうございました。
このような感じで日々のあつ森プレイ日記を、
今後もブログに書き残していこうと思います。
それでは今日はこの辺で。
Twitter↓
@ヲーメン
コメント
コメント一覧 (2件)
[…] こんにちは、ヲーメンです。はやくも第2回ですが、前回は見ていただけたでしょうか?一応『第○回』とカウントはしていくものの、ストーリー物ではないので「どこから読んでも楽しめる」ブログを書けるよう頑張ろうと思います。そんなことよりちゃちゃまるを と言う方が居るので、さっそく本編に入ろうと思います。 […]
[…] こんにちは、ヲーメンです。前回から1ヶ月程経ちました。(前回→https://wooooomen.com/atumori-6/)(第1回→https://wooooomen.com/atumori-1/ )実はswichの充電器を紛失し起動する事さえできてませんでした。が、先日やっと新しい充電器が届いたのであつ森ブログを再開させていただきます。とまあ唐突ではございますが新住民が島に住み着いてました。 […]