こんにちは、ヲーメン(@woomensub)です。
社会人時代から右側の髪の毛を伸ばし続けているのですがここまで伸びました。

だから何?
左様でございます。
本当に何の意味も無い報告ではございますが、私と言う人間が今現在この地球のどこかにいるという事だけ伝わればいいかと思います。
そんなことはどうでも良くて家にこんなものが落ちてました↓

「どれ?」
と言う方に親切な私はこんなものを用意しました。

そう、この白い板こそ今日の主役なのですがめちゃめちゃスゲー板なんです。
この板が何なのかと言うと・・・


珪藻土(けいそうど)バスマット
こんな見た目をしてバスマットなんです。
珪藻土が何なのかと言うと
珪藻土(けいそうど、diatomite、diatomaceous earth)は、藻類の一種である珪藻の殻の化石よりなる堆積物(堆積岩)である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%AA%E8%97%BB%E5%9C%9F
理科とか化学が苦手だったので何のことか分かりませんが珪藻土だそうです。
そしてパッケージの裏面がコチラ↓

スゲー吸収するらしい
お手入れも簡単で陰干しするくらいですが、多少重たいので移動する際は気を付けてください。
説明もこれくらいに早速使ってみましょう。
珪藻土バスマットを実際に使ってみた
珪藻土バスマットを使うために体の1部を濡らさなきゃいけないので、いっその事風呂に入ります。

最近このような自撮りをする際
「この構図って友達と撮ったり景色と撮るもんだよな…」
なんて考えが過りますが壁に頭を打ち付け忘れているので問題ありません、
それでは風呂に入ってきます。
数
分
後

風呂後の写真を撮る際に
「暗殺者っぽい!」
などという厨二心と共に自撮りした結果、タオルを引っ張りすぎてしまいました。

これは一種の心霊的な物が発動して顔が変形したみたいな写真に見えますがバスマットに早く乗りたいのでスルーします、現実なんてそんなもんです。
それでは風呂後をイメージしまして

髪や体を拭き終わり足だけビチョビチョというシチュエーションです。
足の裏ももちろん

ビチョビチョでございます
それではそんな足をバスマットへ踏み出しましょう

スッ・・・

ペタッ

スッ


スゲー吸い取ってる
画像では多少水気も残っていますが、実際に使用した感じはめちゃめちゃ吸い取ってます。
板の感触は『たいらな岩』のような感じなのですが、
乗った瞬間足が乾くような感覚。
一応Before→Afterも

今回は板に足を乗せた程度ですが、正直この珪藻土バスマットの上で髪の毛拭いてる間に完全に乾くレベルです。
一応右足も載せておきましょうか↓


うん、吸い取ってますわこれ。
てか足のウラ綺麗だと思いませんか?
バチバチの急な自慢になりましたが足のウラについてはこんな記事も書いてるんで是非↓(宣伝)
ちなみにバスマットに残る足跡ですが、数分程度で全部吸収して消えます。

手形、足形として思い出に残したい気持ちは分かりますが、形あるものは全て壊滅するという気持ちで水に流しましょう。
この場合流しても吸っちゃうんですけどね(どっ)(超絶面白ギャグ)
珪藻土バスマット使用後にティッシュを踏む
YouTubeっぽく言えば
「珪藻土バスマット使った後にティッシュ乗ってみた結果!?」
と言う感じでしょうか、それをブログでやります。

検証用ティッシュ、足濡らす用の水、珪藻土バスマットを用意しました。
成功の形としては『バスマットに乗った後ティッシュに乗ってもティッシュが濡れない』という感じですかね、人によって成功の形が違うと思いますが後は各々でやりやがれください。
それではやっていきます。


足を浸しまして・・・

1踏み

2踏み

いざティッシュへ!

どす
果たして結果は・・・?



まあ成功
「水分1ミリも無いじゃん!」
とリアクションしたかったのですが珪藻土バスマットの踏み方が甘かったのでこうなりました。
ですが2踏みしただけでここまで吸収してるのは事実なのでスゲー板だという事は伝わったでしょうか?
伝わってなかったらご自身で確かめるかそこらへんの石をバスマットにでもしたら良いんじゃないですかね、ちなみに私はしたくないです。
Amazonだと1000円くらいで購入できるそうなので気になった人は是非↓
という訳で満足いくほど検証出来たので今日はこの辺で。
風呂に入らない人には無益な情報でしたが風呂に入る人へ少しでも有益になれば幸いでございます。
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