やあ、暑い夏です。(@woomensub)
もはや自分の名前も挨拶も間違えてしまう状態ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私に至っては8月毎日投稿するぞなんて意気込んでましたがお察しの投稿頻度。
「文字なんて書いてられっか!」
「自分の変顔は載せないとなあ」
「自分が面白いと納得できるネタがねえ」
なんて言い訳を続けていたら2週間ほど経っていました。
今日はそんな状況を打開すべく簡単にレビューでもしようかと思います。
それでは本編へ。
『東京スカイツリーのお土産』金平糖をレビュー
生きていたら東京スカイツリーのお土産を貰いました↓

東京タワーかと思っちゃった
と大変失礼極まりない私の考えをねじ伏せるように、
絵の中に『TOKYOSKYTREE』とデザインされています。
学生の方は試験中に『tree』や『tokyo』のスペルを忘れてもこの缶を持っていけば大丈夫なこと間違いなしでしょう。
ちなみに単語の意味は分かりません。
そして注目の裏側はこんな感じ↓

東京スカイツリー 金平糖 青
青のことがよく分かってませんが中身が青いのでしょうか?
賞味期限も早そうなので早速開けて食べてしまいましょう。
(ちなみに私はめちゃくちゃ金平糖が好きです)
いざ開封、世間は誰も助けちゃくれない。
開けやすいように開封攻略テープが張られていました↓

大人になると
「そのくらい自分で考えなさい」
と言われがちですがこの金平糖は違いました。
『ここからこうやって剥がすんだよ』と視覚で訴えかけてくれます。
ならば剥がして見せましょう、そのひと手間を感謝しながら…。

いつだってお前はそうだ
ひと手間を踏みにじるような行為。
しかしこれでも本気なんです、製造してる全機械に謝りたいと思います。

何はともあれ最終的には綺麗に剥がせました。
社会もそうです、結果さえ出ればいいんです。
過程が評価されるのは学生まで、苦労を美徳とするなんてお門違いと言いたいところで一部の層にぶっ叩かれそうなのでこの話はここまで。
『東京スカイツリーのお土産』金平糖の中身
蓋を開けるとこのようなものが↓

iPhoneを開封したときのhelloみたいで良いですね。

めちゃくちゃ手間暇かけてる
金平糖の作り方は知りませんが14日もかけて金平糖の結晶を作っているそう。
それよりも金平糖の英語訳が『konpeitou sugar candy』ってのが可愛いですね、
余談ですが私は道端に落ちてる軍手も可愛いと言うレベルの価値観をお持ちです。
そして裏面にも↓

缶詰にも描かれていたデザインですね。
あまりデザインのセンスはありませんが下の『EE』が翼みたいでかっこいいと思いました。
金平糖の対面。
それでは14日間かけた結晶との対面です、
とはいえもう既に少し映っていたので勿体ぶらずにドン↓

結晶デカくない?
自分が想像していた金平糖の2~3倍は大きかったのでビビっちゃいました。
あと『東京スカイツリー 金平糖 青』の青とは缶詰の色の事だったのでしょうか?
8割が白色の金平糖だったのでめちゃくちゃ笑いました。
それでは缶に移します↓

普通に綺麗ですね、良いカメラと良い景色を使えばインスタ映えも狙えるレベル。
なお私は段ボールの上のパソコンの上でやっているので環境は悪と言ったところでしょう。
いざ実食
そんな訳で金平糖大好きマンの私が実食します。

甘い 美味しい
ごめんなさい、甘くて美味しいくらいしか感想が出てきません。
ただ色別に味付けは変わっているようで、
この黄色い金平糖はほのかにレモンの味がしました。

青は分かりませんでした、とにかく全部甘くて美味しいので砂糖系のお菓子が好きな人には喜ばれると思います。
もしかしたらタイトルの『東京スカイツリー 金平糖 青』はこの金平糖の意味であり、
他の色の金平糖はオマケかもしれませんね。
総評を書きたいところですが、正直
「美味しい金平糖でした」
としか書けないのでこれにて終わらせていただきます。
色も綺麗ですし砂糖嫌いの人以外には基本的に喜ばれるかと思います。
それでは今日はこの辺で。
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