こんにちは、ヲーメンです。
今日は雑記なのですが、
暴露
黒歴史
と言っても過言では無いブログを書こうと思います。
ちなみにハンゲというサイトでネカマしてました。

前置き
ネカマとは
ネット+おかま の略です。
つまり今回の話は
「中学生の時、女のフリして稼いだ」
と言う最悪な話です。本当に申し訳ない。
その分頑張って書くので最後まで是非見てください。
(ちなみに女性が男のフリをするのを「ネナベ」と言います)
ヲーメンという人間
<人生の半分がネット。
私は半生をネットに費やしています。
そんなネットとの出会いは小学生の頃。
友達に
「チャットやらない?」
と誘われネットの沼に足を踏み入れました。
今思えば、
この誘いは人生の分岐点の1つだったかなと。
それぐらい
” 現在の私 “
を作る誘いでした。
チャットにどハマり
ええ、もうハマってました。
ハマるというよりも依存ではないかと思うレベル。
しかしチャットと言うのは面白いものでして、
知らない人と
” たわいもない話 “
をするの、本当に楽しいんです。
小学校は6年間1クラス/兄弟/従弟も居ない私にとって、
全く知らない人と会話するのは新鮮でした。
初対面の人と話してもいい、
仲良くなった人と話してもいい。
とにかく毎日が楽しかったです。
中学の頃、サークルに入る
サークルとは
→1人がオーナーとなり、グループ活動をする団体。
大学と同じような感じ。
当時、ハンゲームにあるサークルの1つ
「券プレゼントサークル」
に所属していました。
ハンゲームでは
券=お金
であり、中学生の私には目から鱗のサークルです。

オーナーは自称金持ちのおじさんで、
「ゲームで1位~3位の人には券あげる」
というイベントを何回も企画し、
その度に本気でゲームに取り組みました。
それこそ興味の無いゲームも本気でやり込みました。
もはやアルバイトの域、勉強しろ。
サークル、キャバクラ化
券プレサークルは50人ほど居たのですが、
50人達成したくらいで新規加入が出来ないよう設定されました。
そして気付けばサークルに男1割女9割。
そう、サークルと言う名のキャバクラが出来ていたのです。
オーナーが金を巻き、
メンバーは金に群がりながらもゲームで競い合う。
何という事でしょう。もはや見せ物です。
言うならばネット上の蜘蛛の糸でしょうか?
(まあ先ほどキャバクラって言ったんですけどね)
血眼になってサークルメンバーはゲームで競い合うのでした
女性優遇
女9割、キャバクラの時点でお察しの方もいると思います。
女性が優遇されます。
更にサークルにはオーナー以外に、
サブオーナーを5人設定する事が出来ます。
そしてオーナーが
「サブオーナーになった子は月にお小遣いあげる」
なんて言うものだから戦争勃発です。
ちなみにサブオーナーになるには
- イベント参加率が高い
- チャット頻度が高い
- ゲームの勝利数が多い
- オーナーのお気に入りになる
という条件が提示されました。
中学生の私は
「暇だからイベントは参加できる、
チャットも好きだしゲームも割と自信がある」
と思い、とにかく金のために積極的になりました。
ネナベを疑われネカマへ
遂にチャットでオーナーにこんな事を言われます。
「ヲーメン君、もしかして女の子?」
そう、ネナベを疑われたのです。
(ネナベ=女性が男のフリをする)
私は一人称が『私』であり、
喋り方もチャット慣れしているので敬語。
女性と疑われても仕方ないようなチャットをしていたのです。
そして私は流れるように嘘を吐きます。
「はい笑 実は女子です>< よくわかりましたね笑」
ネカマ爆誕
内心ガッツポーズ、
罪悪感なんてものはチャットに無かった。
そしてオーナーがチャットに来る日は追いかけ、
私は無事サブオーナーとなるのでした。
2年ほどで3万円ほど稼ぐ
はい、中学生にとってはあまりにも大きい額です。
月のサブオーナーお小遣い、ゲーム賞金など。
男で活動していた時期含めて
3万円程稼ぎました。
ちなみに2年経つと私は高校受験に差し掛かるため、
中学生というのがバレないように
「目標を見つけたので引退します」
と言い残しサークルを脱退するのでした。
そんな訳で
こんな中学生時代を送ってました。
いや普通に部活とかもしてた。多分。
ちなみにネカマとしての喋り方/男の人の喜ばせ方等、
中学の頃に研究したので今でもネカマには自信があります。
このスキル、本当に持ってても意味が無いので何かに活かしたい。
「そのスキル活かしませんか?」
と言う方、是非Twitterまでお越しください。
では今日はこの辺で。
終わり!!
コメント
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