こんにちは、ヲーメンです。
毎回このような挨拶をしているのですが、
挨拶って大事なんですよ。
確かに
「私は病気に関してだけ知りたい」
って人もいると思います。
でも、まずは書いてる人を知ってほしい!
こんな人がこういう記事を書いてるっての大事だと思うんですよ。
思いませんか?思わないならごめんなさい。思え。
まあそんな訳で私はこういう人です、よろしくお願いします。
そろそろ本題入ります。
ヒュミラ シリンジ/ペンの違い
ヒュミラに関して知らない方は
「シリンジとペンってなんだよ」
と芸人のツッコミばりの疑問を抱くと思います。
簡単に言うとタイプです。
シリンジタイプ/ペンタイプと言う感じで、
現在2種類のヒュミラがあります。
こちらがシリンジタイプ↓

いかにも“注射器”って感じですね。
入院中に練習したのもシリンジタイプでした。
白透明の所がキャップです。
(入院中、練習した時の記事↓)
【潰瘍性大腸炎⑥】自己注射 or 点滴の選択
次にペンタイプ↓

シリンジタイプに比べ
「装備強化した?」
と言わんばかりの重量感。
注射器っぽさも無くなりました。
左の赤い場所がキャップです。
(ペンタイプの使い方の記事、動画あり↓)
ペン型ヒュミラ(自己注射)の使い方など
ペンタイプにした感想
準備の楽さ
早い、楽。
これに尽きますね。本当にびっくりしました。早え。
シリンジタイプは投与する前にこんな装置を付けてました↓


「ヒュープラスN」という補助具です。
注射器をこれにセットして投与していたのですが、
割と面倒くさい。補助具も用意しなきゃいけないし。
それに比べペンタイプ。超有能。

箱開けたらすべて揃ってる。
通販で
「これ1つで全て思い通り!」
って宣伝文句付けても問題ない。素晴らしい。
投与の痛みの違い
これは個人差が出ると思いますが、
ペンタイプの方が圧倒的に痛くない。
というより投与時間が少ない。
シリンジタイプの時は自分で力を調整していました。
急ぐと痛いし、針も自分で刺すので下手な時は痛みもありました。
日によって投与時間はバラバラでしたが、
1~3分くらいはかかってたんじゃないかと思います。
それに比べペンタイプ。
10秒。
いや本当に初めて投与した時笑っちゃいました。
「え、早っ、終わったんだけど」
のような感じでボタン1つで終了。
個人的に針が刺さる瞬間も痛みはそれほど感じません、
注入されてる時に少し感じますが10秒もあれば終わります。
ペンタイプにして良かった
はい、良かったです。
いやステマじゃないですよ?
本当にペンタイプ良いです。
今まで投与の日は
「あー今日ヒュミラか、面倒じゃい」
なんて思ってましたがペンタイプにしてからは
「はやく投与させてくれよ、あの薬」
なんて目が血走るほど投与が楽しいです。
薬は素晴らしいですね。本気にしないでください。
そんな訳で今日は
「シリンジからペンにした感想」でした。
最後に途中紹介したページまとめておきます。
シリンジタイプ初めて使った時の記事↓
【潰瘍性大腸炎⑥】自己注射 or 点滴の選択
ペンタイプの使い方、動画あり↓
ペン型ヒュミラ(自己注射)の使い方など
他の潰瘍性大腸炎の記事はこちら↓
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