こんにちは、ヲーメンです。
この記事を見てる方は
- 難病があり、周りに打ち明ける迷っている
- 周りに難病を抱えてる人がいる
- ヲーメンの記事が見たい
- リンクを踏んだ
- 間違えた
上記4つに当てはまるのでは無いでしょうか。
当てはまりましたね?
これがメンタリズムです。
と、話が逸れてしまいましたが
今日のブログは
「病気の事を周りに打ち明けたほうが良いのか?」
です。
それでは本題入ります。
病気の事を周りに打ち明けた方が良いのか?

結論から言うと私は
「打ち明けた方が良い」
と思います。
ただ、これは個人的な意見です。
結果的に私は打ち明けて良かったと思っていますが、
人によっては知られたくないと思う人もいます。
それではまず、打ち明けて良かった事を紹介していきます。
①お酒の強要が全く無い

これは周りの人達にも恵まれていますが、
お酒の強要が一切ありませんでした。
基本的に潰瘍性大腸炎の飲酒は推奨されていないのです。
そのため一度でも
「病気でお酒飲めないんです」
と言うと、一切お酒の強要が無くなります。
前に働いていた会社でも強要してくる人はいませんでした。
それどころか
「他に食べちゃダメなものあったら言ってね」
とさえ心配してくれました。
更に心配してくれる人も
成人はしているので飲みの席には行くのですが、
「お酒無くて大丈夫?つまらなくない?」
とさえ心配してくれた人も何人かいました。良い人らすぎる。
このような心配をしてくれる人へ伝えたいのですが
正直めっちゃ楽しいです
私は雰囲気自体が好きなので酒が無くても全然良いんですよね。
逆に飲めないのに参加してるのが申し訳無くなるレベル。
②腹痛の理解をしてくれる

調子が良くないと頻繁にお手洗い行きますよね?
特に会社など場所が場所だと
「またトイレ?サボり?」
とも思われてしまうかもしれません。
しかし私は会社の面接の時に病気の事を話していたため
「腹痛感じたら無理せずトイレ行っていいからね」
と言葉をかけてもらう事が出来ました。
そのおかげで緊張もほぐれましたし、
何より頻繁な腹痛の心配が無くなりました。
前の記事にも書きましたが、
仕事をする上で病気の理解をしてもらうのは大切な事だと思います。
打ち明けたほうがストレスフリーに
なりました。私は。
確かに伝えるのって難しいですよね。
ましてや難病ともなると
「余計に不安にさせてしまうのではないか」
何てことも考えてしまいます。
ただ私はその考えよりも
「悪くないのに隠し事をしてる感じが嫌」
と言う気持ちが強く、
周りに打ち明けています。
その結果、
- 協力的になってくれる人
- 理解してくれる人
- 心配してくれる人
なども増え、更には隠し事も消えました。
別に
「絶対打ち明ける」
という事はしなくていいと思いますし、
知り合い全員に言わなくても良いと思います。
打ち明けるのは親しい友人であったり、仕事仲間だったり。
主に長く交流する人が良いかと。
自分が楽な方を選びましょう
私は先ほど言った通り、
「打ち明けた方が楽になれる!」
と言う感じで今まで打ち明けてきました。
ですが人によっては
「打ち明けない方が楽!」
と言う人もいると思います。
やはりストレスが1番悪影響なので、
そのような人はその考えで良いと思います。
今回のブログは私の一例であり、
“打ち明けた結果こうなったよ “
というブログなので参考程度にして頂けたら幸いです。
それでは今日はこの辺で。
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