こんにちは、ヲーメンです。
自己紹介にもある通り私は難病持ちです。
この病気で辛かったことや、大変だったこと。
今までそのような記事を何回か書きましたが今日は、
「難病になって良かったと思う事」
について書いていこうと思います。
それでは本題入ります。
潰瘍性大腸炎になって良かったと思う事
「ついに気でも狂ったか」
とも思われるようなタイトルですが、
今同じ病気や、難病で絶望してる人に
” こんな良い事あったよ “
という元気づけになればいいかなと。
それでは1つ目↓
①ネガティブ思考が消えた
病気を患って1度どん底に落ちた事があるのですが、
その経験により嫌な事があっても
「あの時に比べれば何てこと無いな」
と思うようになりました。
それを繰り返すうちに、
そもそもネガティブになる事自体意味がないのではと思うまでに。
私面倒くさがりなんですよね。
面倒くさがりが功を奏したのかは分かりませんが、
嫌な事を考えるのも面倒になり同時にネガティブ思考も消えました。
どん底に落ちた時の記事
こちらです↓
【潰瘍性大腸炎③】1番辛かった時期の話
当時の私はこの時を
” 生き地獄 “
と思ってました。
本当に死ぬ方が楽だと思ってしまった話なので、
お時間ある方は是非見ていただけると幸いです。
②嫌いな人が消えた
見出しが不穏ですが消えました。
物理的にではないですよ? 独裁者になった覚えはありません。
” 消えた “と表現していますが実際には
「嫌いな人と言う認識をやめた」
と言う方が正解です。
私が患っている潰瘍性大腸炎は、
ストレスが原因で悪化する事が多いです。
(私もストレスを感じることが多くて苦労した)
特に私は人付き合いが上手とは言えないので、
空間に嫌な人が居る時にストレスを感じてしまう人でした。
そんな時に思ったのが
「嫌いな人を思う時間こそがストレスで無駄なのでは?」
そう思い、実践したのが・・・
嫌いな人→苦手な人と考える
ぶっちゃけ。
ぶっちゃけ嫌いな人って
「嫌だなー」って思いながらも気になりません?
これの事を私は
” アンチ思考 “
と呼んでるんですけども。
普通な人以上に嫌いな人って目につくんですよ。
これがストレスの原因と思った時に、
先ほど言ったように
「この時間無駄だな」と。
そして今嫌いな人をどうすればいいか?
そう、苦手に分類すればいいんです。
苦手なものってわざわざ気にならないんですよ。
そう思う事ができれば
「あ、ちょっとこの人苦手だから距離を置いて接しよう」
と気持ちにブレーキもかかりその人に興味も持たなくなります。マジで。
今人間関係で悩んでる人がいたら実践してみてほしいです。
ストレスとの付き合い方が上手くなった

今回は2つの良かったことを上げさせていただきました。
病気を患う前と患った後、
確実にストレスの付き合い方は上手くなったと感じています。
ストレス社会と呼ばれる今、
この記事を見て「少しでもストレス回避が出来た」
と言われればこれほど嬉しい事はありません。
まだまだ良かったと思う事は増えている
ブログを始めるきっかけにもなりましたし、
まだまだ細かい事も含め良かったことはあります。
なので第2弾も書けそうなら書こうと思います。
それでは今日はこの辺で。
他の潰瘍性大腸炎の記事はこちら↓
カテゴリー『潰瘍性大腸炎』
コメント